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Web業界には様々な職種があります。WebデザイナーやWebライター、Webディレクターなどよく耳にする職種であればなんとなく仕事の内容をイメージできるでしょう。しかしWebマーケティングディレクターとなると、どのような仕事をする人なのか、どんな役割があるのかなど、職種のイメージがしにくいかと思います。そこで今回GrabではWebマーケティングディレクターについて解説しながら、Grabを運営している株式会社アイビスで働くWebマーケティングディレクターについて具体的に紹介します。
Webマーケティングディレクターの仕事とは？
そもそもマーケティングとは商品を売るために企業が行う行動全般のことで、その中には広告宣伝や販売戦略などが含まれています。
SEO、Web広告出稿、SNS運用、アクセス解析、CRM、MAなど、Webマーケティングディレクターの業務やジャンルは多岐に渡りますが、
主軸となるのはお客様の課題に応じてWebマーケティング施策を企画・実行し、施策の効果を検証・分析しながら販売戦略を成功へ導いていくことです。
またマーケティングの知見を活かして、Webサイトのコンテンツを企画したり、サイト設計・サイトの改善を行うチカラも求められる職種といえるでしょう。
アイビスでのWebマーケティングディレクターのお仕事
アイビスでは上述した仕事の中から自分のスキルにあった仕事を担当している社員がほとんどです。すべての業務を一人で行うのではなく、それぞれのスキルに合った業務から始められます。まず一つの業務を担当しながら、興味のある分野に挑戦しながら業務の幅を増やしていく流れになっています。ここからは実際にアイビスで働くWebマーケティングディレクターがどのようなスキルを持って、どのような業務を担当しているのかを簡単に解説いたします。
実際にアイビスで働くWebマーケティングディレクターの業務
- チームリーダーAさん
前職は人材会社のWebディレクター。
広告主として広告代理店とのコミュニケーションを担当しながら、マーケティングの目標を達成するために自社の広告配信を調整するのがメイン業務でした。アイビスでは前職での経験を活かして、マーケティングの目標設計や管理、さらに広告運用を担当しています。
自社メディア「Grab」の運営に携わり、いかにリードを集め、またそのリードを育て営業に渡すフローを作るのは今までに経験したことがない分野でしたが、自由な発想を受け入れて、挑戦させてくれる社風のおかげで幅広い業務の経験ができています。
- Bさん
前職は人材会社のWebディレクター。
求人の原稿・デザイン作成・サイト制作などを行っていた経験を活かして、WebサイトやLP制作のディレクションに加え、「HubSpot」というMAツールを活用したマーケティング戦略のディレクションなども行っています。
また、毎月の売上達成に向けて営業とチームで数字を追いかけていた経験から、自社（アイビス）の売上拡大に貢献したいという気持ちが強く、未経験でしたがインバウンドマーケティングで獲得した見込み客を育成し、セールスチームへ引き渡すナーチャリングの仕組み作りや、メルマガの運用も担当しています。
個々の意見・アイデアを尊重し、同じことを繰り返すルーティン作業ではなく新しい業務にも主体的に挑戦できるアイビスは、毎日の仕事を飽きさせずに、マーケティングの仕事を楽しめる環境だと思います。
良いと思ったことがあれば、自分で道筋を考えて切り替えていけるこの環境はアイビスならではですね。
・Cさん
前職はSEO対策会社の記事ディレクター。
以前はITコンサルティング会社やSEO対策会社など、Webマーケティング業務を行いながらサイトのディレクションなど多岐に渡る業務を担当していました。その中でも記事コンテンツによるSEO対策に長くかかわってきたスキルを活かし、アイビスでは「Grab」という自社メディアの運用を担当しています。
まだ入社したばかりですが、自分が得意としている記事制作サービスに関わったり、興味のあることから少しずつ担当業務を増やしています。相談しやすい環境が用意されているため、新しいことにもチャレンジしやすいのがアイビスのいいところです。
- Dさん
前職は職業訓練校の講師。
前職では、担当エリア内の職業訓練校にて集団授業および授業資料作成などを中心に行う非常勤講師として従事しておりました。現職ではその経験を活かし、ショッピングモール内の店舗様に向けたWebマーケティングに関するセミナーを開催したり、百貨店従業員に向けたInstagramに関する資料を作成したり、いろいろな業務に挑戦しています。
他にもお客様のInstagramを集客できるアカウントへと成長させるよう運用コンサルティングを行ったり、今やマーケティング手法として定番化したインフルエンサーマーケティングサービスも管理したりしています。
さらにアイビスでは、2019年から飲食事業にも進出しており、そのプロモーション全般も担当。クライアント案件と自社案件、両方のプロモーションに携わることができる企業はかなり限られているので、珍しい経験ができていることがとても嬉しいです。
上記のようにアイビスは、社員の個性を尊重し、のびのび働けるよう個人裁量が大きいのが特長です。チームメンバーのサポート体制も整っているので、働きやすい環境で新しい業務に挑戦し続けています。
アイビスのWebマーケティングディレクターに向いているタイプ
ここからはスキルではなく、アイビスのWebマーケティングディレクターに向いているタイプを紹介いたします。もしあなたがWebマーケティングディレクターとして活躍できる場を探しているのであれば一度お読みくださいませ。
- 主体性を持って行動できる人
- 自分の意見を言える人
- スキルアップを望んでいる人
- 協調性のある人
- 自分の裁量で案件を進めたい人
- 人を巻き込む力がある人
- 推進力がある人
どちらかというと「自分」の信念をもって行動出来る方がアイビスのWebマーケティングディレクターとして活躍できるでしょう。今実際に働いているメンバーも指示を待つのではなく、自分で主体的に案件を進めているメンバーばかりです。自分の案件に対して、周りのメンバーを巻き込んで積極的に意見を述べられる主体性のある方が向いています。
今回募集しているポジションは、ゆくゆくはチームのリーダーとなってチームメンバーをまとめてくれる方です。そのためチーム内での意見をまとめる協調性がある方であれば、より活躍いただけるでしょう。
アイビスのWebマーケティングディレクターに必要なスキル
担当する業務によって何が必要かは異なりますが、必須のスキルが2つあります。
- スケジュール管理能力
- コミュニケーション能力
アイビスでは担当している業務によって必要なスキルは異なりますが、どの業務を行うにしてもスケジュール管理能力やコミュニケーション能力は必須です。お客様だけでなく社内のメンバーとのやり取りも多い業務になるため、円滑にやり取りを進める努力が必要です。
幾つもの案件を同時に動かしていくため、各案件のスケジュール管理もマーケティングディレクターの役割になります。進捗を把握するだけでなく、遅れが出ている部門への確認やお客様への報告も必要です。
他にも担当する業務によっては「アクセス解析」や「SNSマーケティング」の知識が必要になる場合もありますが、アイビスの場合は得意な業務から担当していきながら幅を広げられるため、特定分野の知識がないからと言ってあきらめる必要はありません。
アイビスでWebマーケティングディレクターとして働く仲間
実際にアイビスでWebマーケティングディレクターとして働く仲間を少し紹介いたします。
- Bさん
20代後半、女性。ナーチャリングチームのメンバーで数値に基づいた分析や効果計測などが得意。
自分の業務を全うするだけではなく、周囲へのサポートを怠らない縁の下の力持ちです。困っているメンバーがいれば、どんなに自分が忙しくても声をかけて相談に乗り、的確なアドバイスをくれる優しいメンバーです。
- Cさん
20代後半、女性。ナーチャリングチームのメンバーで「Grab」の運営やライティングを担当。
頭の回転が速く、課題に対して即座に対応して解決策を組み立て、実行するタイプです。SEOの知識を武器にマーケティング全般の知識を広く持っています。お話するのが大好きな性格だからなのか、文章に落とし込む言語化能力に長けているメンバーです。
- Dさん
30代前半、男性。Instagramのフォロワーが3万人を超えるインスタグラマー。
ファッション、イラストのセンスが光り、デザインに関することは何でもお任せ。自身のSNSの経験からインフルエンサーマーケティング事業をいちから組み立て、アイビスのビジネスに貢献しているメンバーです。アイビスが運営している飲食店に関してもブランディング全般を任せられています。
Webマーケティングディレクターの仕事内容とは？まとめ
今回の記事ではWebマーケティングディレクターの仕事内容についてまとめました。あまりなじみのない職種のため、何をしているのか疑問に思っていた方も、参考にしていただければ幸いです。
実はアイビスでは、一緒に活躍できるWebマーケティングディレクターとして働く仲間を募集しています。福利厚生も整っている企業ですので、気になる方は一度募集要項をご覧くださいませ。
