アクセス解析

【2019年5月最新】Googleアナリティクス徹底解剖 ディメンション一覧と解説

世界一普及しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。入っていないサイトはほとんどないといっていいでしょう。
しかし、きちんと活用できている例は多くありません。

アクセス解析ツールを利用する目的は、「Webサイトの中または外でのユーザー行動を把握し、そのWebサイトの目的が達成できるようPDCAサイクルを回す」ことです。
しかし、「Googleアナリティクスを見てもよくわからない」「どうやって改善したらいいかわからない」「一応導入してみたけどほとんど見ていない」という声をよく聞きます。

アクセス解析は、それだけで専門スキルなので、簡単にマスターできるものではありません。
ですが、一部の知識を入れることで、アクセス解析を効果的に行い、自社のWebサイトの現状を知り、PDCAサイクルにつなげていくことができます。
そのための知識には、以前紹介した「ディメンションとメトリクス」や「Googleタグマネージャーの設定」などがあります。しかし、最も重要なことは「Googleアナリティクスで使用されている用語を正しく知ること」です。
用語を知っているだけで、Googleアナリティクスが「よくわからない数字やグラフが並んでいるツール」から、「Webサイトの現状を教えてくれるツール」に変わるでしょう。

今回は、2019年4月時点でGoogleアナリティクスにある、すべての「ディメンション」を紹介します。

ディメンションと対になる「指標(メトリクス)一覧」についてはこちらをご覧ください

Googleアナリティクの「ディメンション」とは

Googleアナリティクのディメンションとは、データの属性を表すものです。具体的には、参照元やデバイス、OSの種類等があります。

Googleアナリティクスによるアクセス解析とは、言ってしまえば「○○ごとに、××を見てみたい」を実現するものです。
この○○にあたるものがディメンションで、××が指標(メトリクス)となります。

  • 「参照元」ごとに、「セッション数」を見てみたい
  • 「デバイス」別の、「ページビュー数」を見てみたい
  • 「キーワード」別に「直帰率」を見てみたい

この「参照元」「デバイス」「キーワード」がそれぞれディメンションで、「セッション数」「ページビュー数」「キーワード」が指標(メトリクス)です。

Googleアナリティクスをはじめ、多くのアクセス解析ツールは、ディメンションと指標(メトリクス)を組み合わせてデータを見ていきます。
今回は、Googleアナリティクスに使われているディメンションを見ていきましょう。

※当記事で掲載している指標(メトリクス)は、2019年5月時点にGoogleデータポータルで確認できたものを参照しています。

Googleアナリティクス|ディメンション一覧

地域とネットワーク

地域とネットワークでは、ユーザーがアクセスしてくる場所やネットワーク関連の情報を様々な視点で分類して確認することができます。

  • 緯度/経度…ユーザーが所在している緯度と経度
  • 大都市圏 ID…IPアドレスに基づいて特定したユーザーの所在地を、世界の大都市でセグメントしたID
  • 市区町村 ID…IPアドレスに基づいて特定したユーザーの所在地を、市区町村でセグメントしたID
  • 大陸…ユーザーが所在している大陸
  • 経度…ユーザーが所在している経度
  • 国…ユーザーが所在している国
  • 大都市圏…ユーザーが所在している大都市
  • 市区町村…ユーザーが所在している市区町村
  • ISO 国コード…セッションが開始された国のISOコード
  • 亜大陸コード…セッションが開始された亜大陸コード
  • 地域…ユーザーが所在している地域
  • サービス プロバイダ…ユーザーが使用しているインターネット サービス プロバイダの名前
  • ネットワーク ドメイン…ユーザーのインターネット サービス プロバイダ(ISP)のドメイン名
  • 緯度…ユーザーが所在している緯度
  • 大陸 ID…ユーザーが所在している大陸のID
  • 亜大陸…ユーザーが所在している亜大陸
  • 地域 ISO コード…セッションが開始された地域のISOコード
  • 地域 ID…ユーザーが所在している地域のID

システム

システムディメンションでは、セッションしたユーザーが使用しているOSやデバイスの仕様などが把握できます。主にWebデザイナーやシステムエンジニアが、開発言語などを決める際に用います。

  • Flash のバージョン…ユーザーのブラウザでサポートされているFlashのバージョン
  • 参照元プロパティのトラッキング ID…派生プロパティのデータ元となる各プロパティのトラッキングID(UA-12345-1 など)
  • 参照元プロパティの表示名…ソース プロパティ(アナリティクス管理画面に表示されている名前)のプロパティ名フィールドの値
  • 画面の色…ユーザーが使用しているモニターの色深度
  • 画面の解像度…ユーザーが使用しているモニターの画面解像度
  • 言語…サイトにアクセスしたユーザーの言語設定
  • Java サポート…ユーザーが使用しているブラウザでJavaが有効になっている場合は「Yes」、そうでない場合は「No」と表示される

サイト内検索

自社のWebサイトに検索ボックスが設置されている場合、そこで何を検索しているかは、ユーザーニーズを知るうえで非常に重要です。

  • リンク先ページ…リンク先として設定されているページ(ランディングページとほぼ同義)
  • 検索キーワード…サイト内検索のキーワード
  • 検索のリンク先ページ…ユーザーがサイト内検索をして表示させたページ
  • 開始ページ…ユーザーがサイト内検索を行った開始ページ
  • サイト内検索のステータス…サイト内検索が行われた訪問とそれ以外の訪問を区別
  • 再検索キーワード…ユーザーがサイト内検索で再度使用した検索キーワード
  • サイト内検索のカテゴリ…ーザーがサイト内検索するときに使用したカテゴリ(Googleアナリティクスで設定)

トラフィック

トラフィック(=Webサイトへのアクセス)は、どういった経路でユーザーが自社のWebサイトへ流入したかを知るうえで重要です。集客施策やユーザーニーズの把握など、利用機会の多いディメンションです。

  • 参照元/メディア…トラフィックの参照元とメディアの組み合わせ。via utm_source と utm_medium を組み合わせて表示
  • 参照元…トラフィックが誘導されたドメイン
  • キャンペーン…Google 広告キャンペーンや utm_campaign パラメータを使用して手動でタグ設定したカスタム キャンペーンの名前
  • キーワード…ユーザーがサイトへアクセスするときに使用したすべてのキーワード
  • (有料広告とオーガニック検索の両方)
  • 完全なリファラー…トラフィック誘導元となったページURL
  • 広告のコンテンツ…各 Google 広告 1 行目と、タグ設定キャンペーンで使用されていた utm_content タグ
  • メディア…トラフィックの流入元のメディア。utm_medium で指定されたメディアで分類される
  • キャンペーン コード…Google広告で設定したキャンペーンコード
  • 参照 URL…トラフィックの誘導元の URI(URI=ファイルの場所を示すURLとそのファイルの名前を示すURNが組み合わされたもの)
  • ソーシャル ネットワーク…最初にアクティブティガ発生したソーシャルネットワーク(Twitter、Instagram、Facebookなど)
  • ソーシャル メディアからの参照…アクティビティがソーシャル ネットワークから発生したものかどうかを表示

Content Grouping

Googleアナリティクスでは、無数にあるウェブページを見たいデータや規則性に従ってグループ化することができます。コンテンツグループは、設定したグループ単位でデータを見るディメンションです。

  • ランディング ページ グループ…リンク先ページで指定されているコンテンツ グループ名
  • 前のページ グループ…経路で「前のページ」を表すコンテンツ グループ
  • コンテンツ グループ…ページで指定されているコンテンツ グループ

ページ トラッキング

ページトラッキングは、ユーザーがサイト内でどのような流れで行動したかを確認するときや、人気のあるページ、成果に結びついたページ、課題があるページなどを確認するときに役立ちます。

  • 訪問時のページ数…1 回のセッションで閲覧された可能性のあるページ数の分布をレポートに表示
  • 2 ページ目…ランディングページが1ページ目としてその次のページ
  • ページ タイトル…サイト内のページタイトル
  • 前のページ遷移…特定ページに来る前に見ていたページ
  • ランディング ページ…ユーザーが最初に訪れたページ
  • 離脱ページ…ユーザーがセッション中最後に表示したページ
  • ページ…ユーザーが訪問したページのURL
  • ホスト名…ユーザーがお客様のサイトにアクセスするときに使用したホスト名。通常は対象サイトの URL
  • 第 1 階層…サイトの第1階層ディレクトリごとに、ページビュー数を表示(ドメイン直下は0階層目)
  • 第 2 階層…サイトの第2階層ディレクトリごとに、ページビュー数を表示
  • 第 3 階層…サイトの第3階層ディレクトリごとに、ページビュー数を表示
  • 第 4 階層…サイトの第4階層ディレクトリごとに、ページビュー数を表示

カスタム速度

ページスピードは、SEO上非常に重要です。Googleアナリティクスでは、速度にカテゴリやラベルを付けて、サイト速度を解析することができます。

  • 速度のカテゴリ…指定したユーザー設定速度のカテゴリ
  • 速度のラベル…指定したユーザー設定速度のラベル
  • 速度の変数…ユーザー設定速度の変数

アプリ トラッキング

アプリトラッキングは、アプリを解析する際に役立つディメンションです。ページではなく「スクリーン」という名前がついていますが、アプリの画面数のことで、Webサイトでいうページとほぼ同じ意味です。

  • スクリーン名…アプリ内の特定のスクリーンの名前(ページと同義)
  • ランディング スクリーン…ユーザーがアプリで最初に目にしたスクリーン(ランディングページと同義)
  • アプリ名…開発者によって指定されるアプリの正式名称
  • 離脱スクリーン…ユーザーがアプリから離脱するスクリーン(離脱ページと同義)
  • 訪問時のスクリーン数…1回のセッションで表示されたスクリーン数
  • アプリケーション インストーラ ID…GooglePlay や AppStore など、特定のアプリ マーケットの名前またはパッケージ名
  • アプリケーション ID…GooglePlay や AppStore など、特定のアプリ マーケットで指定されるアプリ ID
  • アプリのバージョン…アプリのバージョン番号

e コマース

Googleアナリティクスは、ECサイトの解析にも強みのあるアクセス解析ツールです。Googleアナリティクスの解析に対応しているショップサーブAPIも多くあります。

  • 商品…販売している商品の商品名
  • 商品リスト名…商品リストの名前
  • オーダー クーポン コード…注文対象のクーポンコード
  • 内部プロモーションの掲載位置…ウェブページやアプリのスクリーンでの広告掲載場所
  • ショッピングの段階…ユーザーがセッション内で完了したさまざまなショッピングの段階。例: PRODUCT_VIEW(商品の閲覧)、ADD_TO_CART(カートに追加)、CHECKOUT(お支払い)
  • 購入までの日数…ユーザーが広告を見てから購入に至るまでの日数
  • 商品の SKU…販売した品目の商品コード
  • トランザクション ID…eコマーストランザクションのトランザクションID
  • 商品バリエーション…販売した商品のバリエーション名
  • 商品カテゴリ…販売した品目のカテゴリ名
  • 通貨コード…トランザクションの通貨コード
  • 内部プロモーション ID…使用したプロモーションのID
  • トランザクションまでのセッション数…サイトへの誘導から購入に至るまでのセッション数
  • 内部プロモーション広告…プロモーション広告のコンテンツ
  • 内部プロモーションの名前…プロモーションの名前
  • 商品ブランド…販売した商品のブランド
  • アフィリエーション…eコマーストランザクションコードで設定しておいたアフィリ広告主名など
  • 決済オプション…配送業者指定(FedEx、DHL、UPS)やお支払い方法(Visa、MasterCard、AmEx)などの、決済手続き時に指定するユーザー オプション
  • 商品クーポン コード…商品ごとのクーポンコード

Adwords

Google広告の経由のアクセスを分析する際はAdwordsディメンションを利用します。

  • Google 広告: 広告スロット…ページ上での広告掲載位置(検索結果上部、検索結果右側、未設定)
  • Google 広告キャンペーン ID…Google広告のキャンペーンIDで、キャンペーンごとに割り振られる番号
  • TrueView 動画広告…TrueView広告とそれ以外を識別する
  • クエリのワード数…検索クエリのワード数
  • キーワードのマッチ タイプ…Google広告で選択したキーワード マッチ タイプ(部分一致、フレーズ一致、完全一致)
  • プレースメント タイプ…自動プレースメントと手動プレースメントを識別
  • 検索クエリ…インプレッションにつながった実際の検索クエリ
  • 表示 URL…Google広告に表示されるURL
  • プレースメントのドメイン…広告が掲載されたディスプレイ ネットワークのドメイン
  • リンク先 URL…Google広告に設定しているランディングページ
  • プレースメント URL…広告が掲載されたディスプレイ ネットワークのURL
  • Google 広告クリエイティブ ID…Google広告のクリエイティブごとに割り振られるID
  • クエリのマッチ タイプ…選択したキーワードと検索クエリのマッチ条件(部分一致、フレーズ一致、完全一致)
  • Google 広告のお客様 ID…Google広告のアカウントID
  • Google 広告の広告グループ ID…Google広告の広告グループID
  • 広告掲載ネットワーク…広告が表示されたネットワーク(com、検索パートナー、ディスプレイ ネットワークなど)
  • Google 広告: 広告グループ…Google広告の広告グループの名前
  • ターゲット タイプ…Google広告のターゲット設定方法(キーワード、プレースメント、カテゴリに対するターゲット設定など)
  • 広告フォーマット…Google広告の広告のフォーマット(テキスト、画像、動画など)
  • Google 広告の条件 ID…Google 広告クライテリアの一意の識別番号

イベント トラッキング

自社サイトを適切に分析するには、そのWebサイトの目標やそれに準ずるものを設定する必要があります。Googleアナリティクスでは、Webサイト内での任意の行動を「イベント」という形式で計測することができます。

  • イベント カテゴリ…発生したイベントに割り当てられているカテゴリの値
  • イベント ラベル…発生したイベントに割り当てられているラベルの値
  • イベント アクション…発生したイベントに割り当てられているアクションの値

ライフタイム バリューとコホート

ライフタイムバリューとコホートは現状、β版として実装されています。しかし、リピート間隔などを簡単に確認できるコホート分析は、メディアサイトなどでは利用機会が増しています。

  • 集客キャンペーン…ライフタイムバリューで利用できる広告のキャンペーン名
  • 集客の参照元 / メディア…ライフタイムバリューで利用できる参照元/メディア
  • 集客チャネル…ライフタイムバリューで利用できるチャネル
  • コホート…同じ期間に特定のアクションを取ったグループ
  • 集客メディア…ライフタイムバリューで利用できるメディア
  • 集客の参照元…ライフタイムバリューで利用できる参照元

プラットフォームまたはデバイス

プラットフォームまたはデバイスでは、訪問ユーザーが使用しているデバイス環境を知ることができます。集客やサイト制作において、どのデバイス、どのブラウザ、どのOSに対応するかを判断する際などに利用します。

  • デバイス カテゴリ…デバイスの種類(パソコン、タブレット、モバイル)
  • モバイル入力セレクタ…携帯端末の入力セレクタ(タッチスクリーン、ジョイスティック、クリックホイール、タッチペンなど)
  • モバイル端末モデル…モバイル端末のモデル名
  • ブラウザ…訪問ユーザーが使用しているブラウザ
  • モバイル端末の情報…モバイル端末を識別するためのブランド、モデル、製品名
  • ブラウザのサイズ…ブラウザの表示領域のサイズ
  • ブラウザのバージョン…訪問ユーザーが使用しているブラウザのバージョン
  • モバイル端末のマーケティング名…モバイル端末の製品名
  • OS のバージョン…訪問ユーザーが使用しているOSのバージョン
  • オペレーティング システム…ウェブサイトを訪問したユーザーが使用しているオペレーティング システム(OS)
  • モバイル端末ブランド…モバイル端末のブランド、モデル、製品名

時間

広告施策を検討する場合や、メディアサイトのように更新型サイトを運営する場合、ユーザーがアクセスしている時間帯や曜日は重要な情報です。時間ディメンションでは、ユーザーがアクセスしている時間帯を様々な粒度で知ることができます。

  • 週の指標…選択した期間の最初の週が0000と表示される週の指標
  • 時…1日の時刻を00~23で表示
  • 日の指標…選択した期間の最初の日が0000と表示される日の指標
  • 日(月間)…日(1~31)で表示
  • 曜日の名前…曜日をSundayからSaturdayで表示
  • ISO 週(年間)…ISO週番号
  • 月の指標…選択した期間の最初の月が0000と表示される月の指標
  • ISO 年…ISOの年
  • 曜日…0~6(0=日曜)で曜日を表示
  • 時の指標…選択した期間の最初の時刻が000000と表示される時の指標
  • 週(年間)…指定した期間中の週(01~53)です。各週は日曜に始まり、土曜に終わる
  • 分…分を00~59であらわしたもの
  • 年…指定した期間の年を表したもの
  • 分の指標…選択した期間の最初の分を000000と表示される分の指標
  • 時間帯…日付と時刻
  • 月(年間)…指定した期間の月が表示
  • 日付…指定した期間の日付
  • ISO 年の ISO 週…ISOの年と週

ユーザー

ユーザーディメンションでは、ユーザーの興味関心や性別などユーザーのプロフィールを知ることができます。

  • 購買意向の強いセグメント…指定されたカテゴリの商品やサービスを購入する可能性が高いと見なされているセグメント
  • 年齢…ユーザーの年齢層
  • セッションの間隔(日数) …セッションを終了してから次のセッションを開始するまでの日数
  • セッション数…1 人のユーザーに関連付けられたセッションの発生順序。初回セッションは「セッションインスタンス1」、2回目のセッションは「セッションインスタンス2」となる
  • その他のカテゴリ…指定されたカテゴリに関心を持っている可能性が高いと見なされているセグメント
  • ユーザー·バケット…A/B テストの実行時やリマーケティング リストを分割する際、ユーザーにランダムに割り当てられるタグ
  • ユーザー タイプ…新規(初回)またはリピーター
  • 性別…ユーザーの性別
  • ユーザー定義値…カスタム ユーザー セグメントを定義するときに提示される値
  • アフィニティ カテゴリ(リーチ)…指定されたカテゴリに関心を持っている可能性が高いと見なされているセグメント

Channel Grouping

Googleアナリティクスで最初から設定されているデフォルトチャネルグループは、「direct(参照元不明)」「organic(自然検索)」「ソーシャル(SNS)」「メール」「アフィリエイト」「参照元サイト」「有料検索」「他の広告」「ディスプレイ」が用意されています。

  • デフォルト チャネル グループ…初期値で設定されているトラフィックのチャネルグループ

ソーシャル インタラクション

Web集客のうち、SNSが占める割合は増えてきています。Googleアナリティクスでは、ソーシャルメディア上での行動やサイト繊維なども計測し、分析することが可能です。

  • ソーシャル ネットワーク…アクティビティが発生したソーシャル ネットワーク(Facebook、Twitter、Instagramなど)
  • ソーシャル タイプ…「ソーシャル エンゲージメント」または「ソーシャル エンゲージメントでない」のいずれかを表示
  • エンティティ…共有されたページ(URL)やエンティティ(サイト内のソーシャルボタンをクリックして共有されたURL)
  • ソーシャル ネットワークとアクション(ヒット)…流入元のソーシャル ネットワークと発生したアクション
  • ソーシャル アクション…発生したソーシャル アクション… 流入元のソーシャル ネットワークと発生したアクション

セッション

Googleアナリティクスでは、セッションの長さをディメンションに置くことができます。平均セッション時間と違い、各参照元やコンテンツごとに詳細なセッション時間を見ることができます。

  • セッション時間…セッションの長さ(秒数)

ウェブテスト

Googleアナリティクスには、ウェブテストと呼ばれるABテストを行う機能も存在します。テスト用ページを作成するなど手間はかかりますが、使いこなすことでより効果的なコンテンツを作ることができます。

  • テスト ID…テスト用ページを閲覧したユーザーによる訪問数
  • パターン…「パターン A ページ」と「目標 A」、「パターン B ページ」と「目標 A」など、特定の組み合わせのテスト用ページへのセッション
  • パターンを含むテスト ID…テストIDとパターンを掛け合わせたセグメント

コンバージョン数

Googleアナリティクスには、目標達成経路を確認するディメンションも用意されています。

  • 目標の完了の場所…目標が完了したページURL
  • 目標の前のステップ – 1…目標が完了する前のページ
  • 目標の前のステップ – 2…目標が完了する2ページ前のページ
  • 目標の前のステップ – 3…目標が完了する3ページ前のページ

まとめ

今回は、Googleアナリティクスのディメンションを一覧化しました。普段から使っているものもあれば、初めて聞いたものもあったと思います。

ディメンションは、Googleアナリティクスで「○○ごとに××を見たい」の○○を実現するものです。
キャンペーンを行った後に成果を報告する場合、「そのキャンペーンに関する流入ごとに、コンバージョン数をみたい」となります。そのためには、トラフィック関連のディメンションや、コンテンツグループ関連のディメンションが使えるでしょう。

アクセス解析において、データの精度は非常に重要になります。成果を判断するときに、正確なディメンションを用いることができれば、アクセス解析の価値がグッと上がるでしょう。