目次
- 1 Facebook広告のフォーマットの種類は?
- 1.1 広告フォーマット①:画像広告
- 1.2 広告フォーマット②:動画広告
- 1.3 広告フォーマット③:スライドショー広告
- 1.4 広告フォーマット④:カルーセル広告
- 1.5 広告フォーマット⑤:インスタントエクスペリエンス広告(旧:キャンバス広告)
- 1.6 広告フォーマット⑥:コレクション広告
- 1.7 広告フォーマット⑦:リード獲得広告
- 1.8 広告フォーマット⑧:ダイナミック広告
- 1.9 広告フォーマット⑨:ページへのいいね!広告
- 1.10 広告フォーマット⑩:イベント参加広告
- 1.11 広告フォーマット⑪:Messenger誘導広告
- 1.12 広告フォーマット⑫:プレイアブル広告
- 1.13 広告フォーマット⑬:クーポン広告
- 2 Facebook広告のフォーマット利用のコツは?
- 3 Facebook広告のフォーマットまとめ
FacebookやInstagramといった人気SNS上で、数多くのユーザーに広告を配信できるFacebook広告。
そんなFacebook広告に出稿するにあたり、「Facebook広告ってどんなフォーマット(広告のタイプ)があるかいまいちわからない!」という方も多いのではないでしょうか?
しかしFacebook広告は、ビジネスの目的に合わせて適切なフォーマット選びが出来るかどうかで効果が大きく変わると言っても過言ではありません。
今回は、そんなFacebook広告のフォーマットの種類と活用のコツを分かりやすくご紹介します!
Facebook広告のフォーマットの種類は?
Facebook広告には、次のフォーマットがあります。
- 画像広告
- 動画広告
- スライドショー広告
- カルーセル広告
- インスタントエクスペリエンス広告
- コレクション広告
- リード獲得広告
- ダイナミック広告
- ページへのいいね!広告
- イベントへの参加広告
- Messenger誘導広告
- プレイアブル広告
- クーポン広告
それぞれ期待できる効果、向いている商品・サービス、必要な広告クリエイティブが違うので、1つ1つ解説していきます。
広告フォーマット①:画像広告
画像広告は1枚の画像とテキストをメインとした一般的な広告です。
メリット
- 広告を手短に作成できる…画像広告は、画像とテキストを用意するだけですぐに作成できます。
こんな方にオススメ
- 時間や費用をかけずすぐに広告配信をする必要がある方
- 時間も費用もかかる広告(動画広告など)を本格的に作成する前に、まずは反応の良い広告の傾向を知りたい方
活用のコツ
- 画像内のテキストを20%未満に抑える…画像内のテキストを20%未満に抑えると、パフォーマンスが高くなることが分かっているとFacebookが発表しています。以前は画像の20%以上をテキストが占めていると配信できませんでしたが、現在は20%を超えても配信することができます。しかし、インプレッション数などが大きく低下してしまします。
画像内のテキストが多すぎるかどうかのチェックをするFacebookの公式ツールもあるようなので、是非ご活用ください。
- 高画質の画像を使う…ぼやけた画像や暗い画像では、広告は流し見されたり悪印象を抱かれたりしてしまうことがあります。ユーザーは高品質な画像を見慣れているため、最低限の品質は確保するようにしましょう。
広告フォーマット②:動画広告
動画広告は、1つの動画とテキストをメインとした広告です。
メリット
- 画像に比べて伝える情報量が多い
- 動画広告はタイムライン上で自動再生されるため目に付きやすい
こんな方にオススメ
- 画像広告では伝わらない商品の特徴や情報を伝えたい方
活用のコツ
- 動画の長さを15秒以内に収める…15秒以内に収めると、最後まで再生される可能性が高まるとFacebookは発表しています。また、15秒以内にしておけば、Instagramのストーリーズにも配信できます。
- 冒頭の数秒で視聴者を惹きつける…Facebookジャパンの冨川氏は「Facebookのニュースフィードを眺めている人は、約3秒でそのコンテンツを見るかどうかを判断する。」と語っています。ユーザーはフィードやストーリーズを想像以上に速いスピードでスクロール、スワイプしています。最初の3秒で惹きつけることができなければ、続きを見てもらうことは難しいでしょう。
- 音声なしでも伝わるように工夫する…モバイルでの視聴が多い中で、音声をオフにして動画を視聴しているユーザー向けにも伝わる広告にする必要があります。
Facebook広告はじめ、SNS広告は友達などの投稿の中に混ざる形で表示さ、ユーザーが興味なければすぐにスルーされてしまいます。また、家では音声をオンにしている人も、電車の中ではオフにしているでしょう。冒頭で惹きつけ、できるだけ短く、仕事の合間や移動中、寝る前などちょっとした隙間時間、様々な利用状況でも伝わる設計にしましょう。
広告フォーマット③:スライドショー広告
スライドショー広告は、画像、動画、テキスト、音声を組み合わせた広告です。1つのスライドショー広告で、3~10件の画像または1件の動画を使用できます。
メリット
- 撮影を伴うような動画広告よりは費用・工数を抑えやすい
- 速度の遅いインターネット回線を使用している利用者にもリーチできる…スライドショー広告が使用するデータ量は動画の5分の1です。そのため、遅い接続や古いデバイスを使用している利用者向けに広告配信ができます。
- 紙芝居のような形式でストーリー性を持った表現が可能…複数の商品・サービス、複数の強みを訴求したい場合、一つの広告クリエイティブに詰め込むよりも、1クリエイティブ1メッセージでスライドショー広告を利用することが効果的です。
こんな方にオススメ
- 動画配信したいが工数・費用的に難しいという方
- 一連のアクションや手順を分かりやすく紹介したい方
活用のコツ
- 1枚目の画像でターゲットを惹きつける…動画広告と同じく、興味を持ってもらうためには最初の数秒が肝心のため、1枚目の画像で惹きつけられる設計を意識しましょう。
広告フォーマット④:カルーセル広告
カルーセル広告は、スライドショー広告と似ていますが自動で動くのではなく、横にスワイプすることで一連の画像や動画を見ることができる広告です。1つの広告で最大10件の画像や動画を表示し、それぞれに別々のリンクを付けられます。
メリット
- 別のリンク先ページを持つ複数の商品を紹介できる(商品カタログ風の紹介)
- 1つの商品の複数の機能を紹介できる
- 全てのフレームを利用して1枚の大きな画像を表示できる
- 商品の使い方の紹介ができる
- 顧客のストーリーや、商品を愛用している様子を複数紹介できる
それぞれのメリットは下記画像のようになっています。非常に多岐にわたる使い方が可能なことが分かると思います。
スライドショー広告と近いメリットがありますが、最大の違いはそれぞれの広告クリエイティブに別の商品リンクを設置できる点です。ユーザーのスワイプ操作という能動的な行動がきっかけとなるため、1枚目で惹きつけスワイプさせることができれば、高いエンゲージメントが期待できます。
こんな方にオススメ
- EC・旅行・不動産などの製品数の多い業種で、複数商品紹介したい方
- 1つの商品を使い方やストーリーなどを一連の流れで伝えたい方
- 1つの商品の複数の特徴を伝えたい方
活用のコツ
- 画像の自動並び替え機能のON/OFFを状況に合わせて設定する…カルーセル広告は広告配信後、成果の良い画像順に並ぶ仕組みになっています(画像が入れ替わらないように設定することも可能です)。例えばあるコスメを紹介したいとして、「コスメの使い方を一連の流れで紹介する広告」を配信する場合、画像の自動的な並び替え機能をOFFにしないと流れのおかしい広告になってしまいます。広告の内容に合わせて自動並び替え機能のON/OFFを忘れないように設定しましょう。
広告フォーマット⑤:インスタントエクスペリエンス広告(旧:キャンバス広告)
インスタントエクスペリエンス広告とは、広告をクリックするとフルスクリーンの画面が立ち上がり、1枚のランディングページのように記事や画像などのコンテンツをユーザーに見せることが出来る広告です。
※インスタントエクスペリエンス広告は、スマホ専用のフォーマットです。
メリット
- 動画・画像・カルーセル・ボタン・テキストなどを組み合わせてランディングページを作ることができ、豊富な表現が簡単にできる
- 外部リンク先に飛ぶよりも読み込み速度が速く、読み込みの遅さによる離脱を防ぐことができる
- 他サイトへの遷移はユーザーにとっても鬱陶しく感じるため離脱に繋がる可能性あるが、インスタントエクスペリエンス広告はあたかもコンテンツの一部のように演出することができるため、さりげなくユーザーの興味・関心を惹くことができる
こんな方にオススメ
- ランディングページの読み込み速度が遅すぎて離脱率が高い状態になっている方
- 新しい商品・サービスをリリースしたもののランディングページをまだ作っていない方
- 商材・サービスがわかりにくく、動画広告やカルーセル広告などだけでは説明しきれないという方
活用のコツ
- スマホ専用フォーマットのため、配信量が減る可能性を念頭に入れる…インスタントエクスペリエンス広告はスマホ専用のフォーマットのため、かえってリーチを狭くしてしまうかもしれません。すでに別のフォーマットで十分の効果があるターゲット層に対しては、インスタントエクスペリエンス広告を利用しない方がいい場合もあるかもしれません。
広告フォーマット⑥:コレクション広告
コレクション広告は複数の商品を表示できる広告フォーマットです。広告がタップされるとフルスクリーン画面に切り替わり商品画像が表示され、そのままユーザーをショッピングへと引き込むことが可能です。広告上でECサイトのような環境を作り、認知から検討、購入までもシームレスにつなげることができます。
※コレクション広告は、スマホ専用のフォーマットです。
メリット
- 画面の占有領域が広いため、ユーザーの目にとまりやすい
- 盛り込める情報量が多く興味を引きやすい…関連する動画や画像を、製品と組み合わせて表示することにより、1枚の動画や画像の場合よりも興味を獲得しやすくなる。
こんな方にオススメ
- EC・旅行・不動産など4点以上の製品数を持っている業種で、複数商品紹介したい方
- 1点の動画や画像を大きく表示して、その下に関連製品を表示したい方
活用のコツ
- インスタントエクスペリエンス広告と同じく、スマホにしか配信が出来ないため、逆にリーチを狭くしてしまう可能性を念頭に置く
- 1番大きく表示されるメインの画像は、ユーザーの目を惹くような内容にする
広告フォーマット⑦:リード獲得広告
リード獲得広告は、ユーザーのアドレスなどのリストを集めたい場合に活用します。通常は広告をクリックしてランディングページに遷移させ、そこでフォーム送信などを行ってもらうことでリード獲得に繋げますが、リード獲得広告を使えば余計な遷移がなく、より効果的にリード獲得が可能になります。
メリット
- Facebookに登録されている情報がフォームに自動入力されるため、利用者がフォームを完成させて送信する可能性が高く、離脱を防ぎやすい
- 自社の問い合わせページに遷移させる必要がなく、読み込み速度が速い
こんな方にオススメ
- セミナー申込やメルマガの購読・イベントへの参加登録・見積依頼などに繋げたい方
活用のコツ
- フォームの入力項目はできる限り少なくする…入力項目が多く、登録が面倒だと感じられると離脱に繋がってしまうかもしれません。
- BtoB商材には向かないので注意する…リード獲得広告は、個人アカウントの登録情報をフォームに自動入力してくれるというメリットがあります。これは主にBtoCビジネスでは有効的ですが、BtoB商材の場合入力情報が個人のものとは異なることが多く、効果的ではない可能性があります。
- 登録のメリットを分かりやすく伝える…登録することによってどんな情報が得られるのか等のメリットを明確にしたほうが、積極的に登録してもらいやすくなります。
広告フォーマット⑧:ダイナミック広告
ダイナミック広告は、見た目はカルーセル広告と似た形式ですが、一人ひとりに合った「関連性」の高いクリエイティブを自動的に作成し、「関連性」の高いユーザーに配信してくれる広告です。
いわゆるダイナミックリターゲティングに近い形式の広告フォーマットです。たとえば、ある商品をカートに追加人、購入した人、見た人に対して、関連商品の広告を表示したりすることができます。
メリット
- 広告が自動生成されるので、運用工数削減に繋がる
- ターゲティングの精度が高い…Facebookは地域や年齢・性別・つながり・アクション・興味関心など、ユーザーに関する様々なデータを蓄積しているため、その属性データを活用した関連性の高い配信ができる
こんな方にオススメ
- 商品数やサービス数の取り扱い件数が数十から万単位のような業種で、関連性の高い広告を効率的に配信したい方 (EC・通販業界、旅行業界、不動産、求人など)
活用のコツ
- 商品の在庫状況と価格の更新を忘れないようにする…ダイナミック広告は自動的に広告を表示してくれるからといって、放っておくのはNGです。本当は在庫切れなのに広告が表示されてしまったといったことが発生しないよう、常に最新の情報を更新しましょう。
広告フォーマット⑨:ページへのいいね!広告
ページへのいいね!広告は、ユーザーのタイムライン上でFacebookの企業ページへの「いいね!」を促すことによって、ファンを獲得する広告です。主に自社のFacebookページのファンの獲得、見込み顧客の獲得、把握に利用されます。
メリット
- 集客したいターゲット層に対して広告を配信することで、購入見込みの高いページのファンを増やすことができる
こんな方にオススメ
- Facebookページ立ち上げ間もない頃にページへのいいね!が少なく、閲覧数が少ない状態の方
- ページの閲覧者をさらに増やして、ページの投稿からサービスや商品の購入に繋げたい方
活用のコツ
- 同時進行でページの投稿もする…広告配信をし「いいね!」を増やすだけでは商品やサービスの購入には繋がりません。「いいね!」をしてもらうと同時にサービスや商品のこだわりやスタッフ紹介などの投稿をし、自社の魅力を伝えることで、購入を増やすことができます。
広告フォーマット⑩:イベント参加広告
イベント参加広告は、開催するイベントの認知やチケットの購入を増やしたい時に活用出来る広告フォーマットです。イベントの参加者を増やすには、先にイベント告知用の投稿をページ上で作成しておく必要があります。
メリット
- 「参加予定」「興味あり」のアクションを行ったユーザーが把握出来るため、どれくらいのユーザーがこのイベントに興味を持っているのか、どんな層のユーザーが興味を持っているのかというデータ取得にも活用できる
こんな方にオススメ
- イベントやセミナー・説明会などの参加者を増やしたい方
活用のコツ
- ページのタイムラインのトップにイベントの投稿を固定させる…広告配信期間中は、タイムラインのトップにイベントの投稿を固定させることで、一度離脱したものの再度訪問してくれたユーザーにすばやく情報を伝えることができます。
- 「興味あり」や「参加予定」を選択したユーザーに対して、定期的にイベントの魅力や最新情報を発信するとより効果的…イベントまで期間が長いとユーザーの関心が薄れてしまう可能性があります。定期的に情報発信していくことでユーザーの関心度を持続させましょう。
広告フォーマット⑪:Messenger誘導広告
Messenger誘導広告は、利用者をMessengerスレッドに誘導する広告です。ランディングページに遷移してお問い合わせ、よりもタップしてMessengerを起動して質問、のほうが一般的にハードルが低いでしょう。ターゲット層がMessengerを利用しているならぜひ活用したい広告フォーマットです。
メリット
- 一般的なウェブサイトのお問い合わせフォームへの誘導に比べて、チャットでの質問は心理的ハードルが低い
こんな方にオススメ
- 資料請求やお問い合わせなどを増やしたい方
- サポートの提供をしたい方
活用のコツ
- 日本ではMessengerを利用している人は限られているため注意…FacebookのMessengerは、世界的に見ると非常に多くのユーザーに利用されています。しかし日本だとメッセージングアプリと言えばLINEが主なので、利用していない人も多いことを念頭に入れておきましょう。
広告フォーマット⑫:プレイアブル広告
プレアブル広告は、スマホ向けアプリを体験プレイできる広告フォーマットです。広告の中でゲームやサービスを疑似体験できるため、ゲームアプリでは非常によく利用されています。ゲームアプリはインストールのハードルが低いですが、プレアブル広告ではユーザー操作に反応して実際に簡易的なゲームを体験させることで、さらにダウンロードしてもらいやすくなります。
メリット
- アプリをインストールしなくても、フルスクリーンの短いゲームを体験プレイできる
- 体験プレイをしてもらうことによって、購入意向が高いゲームプレイヤーやビジネス顧客の購入意欲をさらに高める
こんな方にオススメ
- アプリの面白さや仕組みを理解してもらい、ダウンロードに繋げたい方
活用のコツ
- チュートリアルはシンプルにする…できる限り少ないステップでプレイの仕方を理解できるようにすると、ユーザーのアプリへの興味が深まりダウンロードに繋がりやすくなります。
広告フォーマット⑬:クーポン広告
クーポン広告は画像や動画などと共にクーポンを含んだ広告です。ECはもちろん、小売り、飲食店の来店訴求にも有効です。
メリット
- 有効期限が近づくとFacebookのお知らせにリマインド表示される機能もある
- 店頭用、オンライン用、両方で使用できるものが3パターン用意されている
こんな方にオススメ
- 既存顧客の購買促進や関係性強化をしたい方
- 店舗もしくはオンライン上での新規顧客の獲得をしたい方
活用のコツ
- クーポンの利用を促す施策をとる…クーポンを配布後に来店・購入を待っているだけではなく、店舗やウェブサイトなどでクーポンをアピールすることも大切です。例えば、店舗でスタッフが「Facebookのクーポンはお持ちですか?」と声掛けしたり、店内にPOPを設置して目に留まるようにしたりするなどといった施策をとるとより効果的です。
Facebook広告のフォーマット利用のコツは?
Facebook広告のフォーマットを考える際、2つのコツがあります。
1つは適切な広告キャンペーンの目的を選ぶこと。もう一つは作成に工数がかからない広告(画像広告など)からスタートして、効果の良い広告の傾向を知ることです。
Facebook広告には、「ブランドの認知度アップ」「リーチ」「エンゲージメント」「アプリのインストール」「カタログ販売」「来店数の増加」など、様々な目的が用意されています。Facebook広告の自動最適化アルゴリズムや広告クリエイティブの選択は、この広告キャンペーンの目的を基準にして働きます。そのため、適切でない目的を選択してしまうと、ターゲティングや画像や動画を工夫したところで臨んだ成果に繋がりません。
また、動画広告やコレクション広告などは作成に工数がかかるので、「工数をかけてつくったのに効果が出ない」ということが発生してしまうかもしれません。最初は手軽に作成できる画像広告でテストを行い、効果のよい広告の傾向を掴んだ後に、その傾向を取り入れた動画広告などをつくるという流れがお勧めです。
Facebook広告のフォーマットまとめ
今回はFacebook広告のフォーマットの種類をご紹介いたしました。日本ではFacebookの利用者が伸び悩んでいるため、あまり注目されていませんが、やはり世界ではGoogleと肩を並べるほど最先端を走っている広告プラットフォームです。
広告フォーマットの種類が多いだけでなく、インスタントエクスペリエンス広告やコレクション広告のように、通常の広告とは違う設定が必要な広告フォーマットもあるため、最初はどれが自分のビジネスに最適なフォーマットかを判断したり、その広告フォーマットをどのように利用するのかを理解したりすることが難しいかもしれません。
しかし、この記事でご紹介した広告フォーマットの特徴やメリット把握していただき、あなたにとってベストなフォーマットが見つかれば幸いです。