レスポンシブ型ランディングページの落とし穴!PC専用ランディングページのコンバージョン率が1.38倍高いことが判明

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レスポンシブ型ランディングページの落とし穴! PC専用ランディングページのコンバージョン率が 1.38倍高いことが判明

『売れるネット広告社』は、PCユーザーを対象に実施した【A/Bテスト】で、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページに比べ、PC専用ランディングページのコンバージョン率が1.38倍高かったことをお知らせします。

近年、利便性の高いレスポンシブ型ランディングページが普及し、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページ(スマホユーザーをメインターゲットにし、スマホファーストに作られたレスポンシブ型ランディングページ)を採用する単品通販会社が増えています。

それに対し、『売れるネット広告社』は、「スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページでは、PC売上を最大化することはできない」という問題意識から、クライアント企業10社以上でPCユーザーを対象にしたランディングページの【A/Bテスト】を行いました。

スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページ(スマホユーザーをメインターゲットにし、スマホファーストに作られたレスポンシブ型ランディングページ)とPC専用ランディングページのパフォーマンスを比較したところ、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページに比べ、PCに最適化された専用ランディングページのコンバージョン率が平均して1.38倍高いことが判明しました。

スマホユーザーをメインターゲットにしたレスポンシブ型ランディングページがトレンドになっているものの、PCユーザー向けには、別途PC専用ランディングページを制作したほうが高い広告効果が期待できるのです。

■レスポンシブ型ランディングページの落とし穴とは?
「レスポンシブ広告」とは、デバイスによって異なる表示領域に合わせて、自動でサイズやレイアウトを調整して表示するネット広告。PC、スマホ、タブレットと、デバイスに合わせたデザインを別々に制作する必要がないことから、近年では多くの広告主がレスポンシブ型ランディングページを採用するようになりました。

それと同時に、近年はスマホユーザーをターゲットにしたネット広告が増加。PCユーザー向けのランディングページを制作せず、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページのみを使用している単品通販会社も増えています。

しかし、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページはPCに最適化できているとはいえず、PCで表示したときに「ページの幅が狭い」、「本来ファーストビューに表示されるべきキャッチコピー・画像・申込ボタンの3要素がファーストビューに表示されない(途切れている)」、「申込フォームが使いにくい」、といった弊害が生じます。結果として、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページではPC売上を最大化することができません。

スマホよりのレスポンシブ型ランディングページのイメージ
■PC専用ランディングページでコンバージョン率が1.38倍に!
『売れるネット広告社』は、過去19年間で累計“数百億円以上”の広告費をお預かりして実施した、“1000回以上”の【A/Bテスト】から導き出された結果を、“最強の売れるノウハウ®”として、蓄積・共有しています。

今回、『売れるネット広告社』のクライアント企業10社以上で、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページ(スマホユーザーをメインターゲットにし、スマホファーストに作られたレスポンシブ型ランディングページ)と、PC専用ランディングページの成果を比較する【A/Bテスト】を実施。

PCユーザーを対象に両者のパフォーマンスを比べたところ、スマホ寄りのレスポンシブ型ランディングページに対し、PCに最適化して作られたPC専用ランディングページは、コンバージョン率が平均して1.38倍向上することが明らかになりました

PC専用ランディングページのほうがコンバージョン率が1.38倍に

これは、PCの大画面を最大限に活かしたPC専用ランディングページのほうがビジュアルインパクトが強く、広告の世界観にユーザーを引き込む効果が高いだけでなく、キャッチコピー・画像・申込ボタンの3要素がファーストビューに正しく表示されているために見やすく、申込フォームもPCユーザーにとってより使いやすいものになっているためです。

レスポンシブ型ランディングページを複数の異なるデバイスに流用するよりも、スマホにはスマホ専用、PCにはPC専用の、各デバイスに最適化したランディングページを別々に制作することで、広告効果を最大化することができるのです。

スマホ専用ランディングページとPC専用ランディングページのイメージ

■『売れるネット広告つくーる』ならPC専用ランディングページ制作も簡単に
『売れるネット広告つくーる』は、『売れるネット広告社』が提供するクラウドサービス。過去19年間で累計“数百億円以上”の広告費をお預かりして、“1000回以上”の【A/Bテスト】を繰り返して得られた“最強の売れるノウハウ®”を標準搭載しており、専門知識がなくても“ブログを書くような感覚”で、簡単にレスポンスを上げるためのランディングページ制作が可能です。

複数デバイスの利用契約をいただくことで、PCとスマホ、それぞれに最適化されたランディングページを制作することができるだけでなく、引上げ・リピート向上のためのフォローメール/フォローLINE®配信など、CRMの機能も備えています。
月額基本使用料は\99,800(税別)~と、他社サービスや外注に比べ低コストで導入できるため、大手通販会社はもちろん、中小の単品通販会社でも成果を挙げています。
『売れるネット広告社』では10社以上で費用対効果の上がる【A/Bテスト】の結果が出た場合、その結果を“最強の売れるノウハウ®”とし、随時『売れるネット広告つくーる』の「標準機能」として開発・リリースしております。
今後も単品通販会社におけるネット広告の費用対効果を最大化・売上アップに直結するサービスを提供できるよう取り組んでまいります。

サービス名 :売れるネット広告つくーる
内容:ネット広告/ネット通販 支援ツール(クラウドサービス)
料金:1デバイス目:月額\99,800(税別)/2デバイス目:月額\50,000(税別)

レスポンスの魔術師『加藤公一レオ』監修
累計“数百億円以上”の“最強の売れるノウハウ®”が標準搭載されたツール!

『売れるネット広告つくーる』とは単品通販会社(広告主)のネット広告の費用対効果を強引に改善させる、世の中になかった革命的なツール(クラウドサービス)です。一般的に多くの単品通販会社(広告主)はネット広告のレスポンス効率を上げるために、【A/Bテスト】を繰り返し、ネット広告活動を「最適化」していくのですが、中小の単品通販会社にとっては大きなコスト負担と労力とリスクがつきまといます。

一方、通販王国と言われる九州で、一貫してネット広告に従事し、担当した“すべて”のクライアントを大成功させてきた『売れるネット広告社』代表取締役社長 CEO 加藤公一レオは、過去19年間であらゆる大手通販会社(広告主)から累計“数百億円以上”の広告費をお預かりして、“1000回以上”の【A/Bテスト】を繰り返し、ネット広告の仕組み(クリエイティブ・システム・CRM等)を「最適化」してきました。

この『売れるネット広告社』の膨大な“最強の売れるノウハウ®”を日本の全ての単品通販会社が“安く・簡単に・効果的に”使えるようにするため開発されたのが『売れるネット広告つくーる』です。

【会社概要】
社名:株式会社 売れるネット広告社
東京オフィス:〒105-0003 東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル9階
        TEL:03-6459-0562 FAX:03-6459-0563
福岡オフィス :〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階
TEL:092-834-5520 FAX:092-834-5540
代表者:代表取締役社長CEO 加藤公一レオ
設立日:2010年3月1日
URL:http://www.ureru.co.jp
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