Google広告運用成功事例
今回はGoogle広告と合わせてサイト制作をご依頼いただいたお客様についての実績を紹介いたします。
クライアント様情報
業種:害虫・害獣駆除
依頼内容:Google広告・サイト制作
・独立したばかりなので、顧客がいない
・少ない予算で出来るだけ多くの問い合わせがほしい
・時期によって業務が変わるため、たくさんのKWを日常的に調整してほしい
今回のクライアント様は、「独立」をきっかけにWeb広告を依頼いただきました。
独立したばかりで、顧客もおらずWebサイトもない状態だったため、サイト制作と広告運用をまとめて依頼できる「アイビス」をお選びいただきました。
課題となるのは「顧客増加のための問い合わせ」を集めることでした。
業種的に緊急性が高く、検索型広告との相性が良いと判断しリスティング広告の運用と、それに合わせたサイト制作から取り掛かりました。広告はサイトとの親和性により評価を得るため、広告のみの運用よりもサイト制作と合わせた依頼の方が、成果が上がりやすい傾向にあります。
受け皿としてのサイトを制作してからの広告運用は順調に進み、コンスタントにCV数を増加させることに成功しました。もちろん運用し始めは細かな調整等で様子を見ながら地道にコツコツ運用していましたが、現在となっては月の最大CV数が400を超えるほどに成長しています。
運用当初は害虫のタイミングに合わず少し停滞した時期もありましたが、クライアント様との打ち合わせとサービス理解の勉強を運用担当者自らが行い、立て直すことに成功いたしました。そこからは時期に合わせてのキーワード選定や、細かな予算配分により無駄な予算消化を減らし、CVにつなげる運用を行っております。
これらの運用により広告からのCV数はどんどん増加し、クライアント様も事業を拡大・対応エリア拡張・スタッフ増員と事業展開に影響を与える結果となりました。独立当初は月10万円だった広告費が事業の拡大とともに、現在は月80万円ほどの広告費をかけるビジネスへと変化しました。
アイビスの広告運用にご満足をいただき、2017年の契約当初から現在も引き続きご依頼いただいております。
運用担当者からのコメント
運用のコツ
この業界に限らず、広告を運用するには業界に関しての知識が必要です。浅い知識で運用してしまうとタイミングを逃して広告費を無駄に使用してしまったり、全然関係ないアクセスを集めてしまったりするからです。運用当初は虫の発生時期がわからず、少しの停滞がありましたがクライアント様と何度も打ち合わせを重ねながら、僕自身業界についての勉強を繰り返しました。今では虫の発生時期や、獣の動き出すタイミングを簡単に言えるくらい業界に関しての知識を深められました。
こういったタイミングに合わせた微調整により、現在も継続的にCVが増え続けているのだと考えます。このタイミングを間違えるとCV数にダイレクトに影響を与えるため、日々のこまめな予算調整は欠かせません。
今後の運用について
こちらの業界は現在参入が非常に増えている業界です。競合他社も続々とWeb広告の出稿に力を入れているため、広告単価が上がっていくことが想定されます。そのため、競合他社に勝てるタイミングで広告費を上げたり、競合他社が狙っているタイミングで逆に広告費を下げることで無駄な予算消化を減らす施策を考えています。
クライアント様のサービス単価を下げることなくCVを増加させるには、今後より細かな調整になると予想していますが広告運用チームで成果の上がる運用に取り組んでいきます。
予算に関して
アイビスの運用代行はヒアリングに基づいた入念な市場調査からスタートいたします。数多くのサービスの中から適切な広告手法・ご予算を提案いたしますので、ぜひご相談くださいませ。運用代行費などの詳しい予算に関しましては、下記からご確認くださいませ。
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