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HubSpotセミナー資料【会場限定版】全53ページのPDFがダウンロードできるようになりました

HubSpotセミナー資料【会場限定版】全53ページのPDFがダウンロードできるようになりました

HubSpot認定パートナー「株式会社アイビス」が開催した「HubSpot無料セミナー@大阪」
2019年1月に5日連続で開催し、想像以上のお客様に参加いただきました。

その際のセミナー資料の【Grab限定ダウンロード版】を公開します。
セミナーに参加いただけなかった方も、インバウンドマーケティングとHubSpotについて理解できるよう、内容を加筆修正しました。

セミナー概要-インバウンドマーケティングとHubSpot

アナログではなく、デジタルマーケティングが普及している現在、これまでに主流だった「多人数に同じ情報を発信する手法」、いわゆるアウトバウンドマーケティングは通用しません。
今求められているのは、「各個人に対して専用の情報を発信する手法」、インバウンドマーケティングやOne to Oneマーケティングです。

インバウンドマーケティングやOne to Oneマーケティングを実現するために必要なツールが「マーケティング・オートメーション(MA)」と呼ばれるものです。

今回のセミナーでは、「インバウンドマーケティングとは?」「マーケティング・オートメーションとは?」といった基本的な内容に始まり、世界シェア第2位のマーケティング・オートメーションで、弊社も導入している「HubSpot」の概要を紹介しました。
後半では、セミナーに参加された企業様でどのように活用できるかを考察するワークショップも行いました。

    <こんな方にオススメです>

  • サイトへの訪問者、顧客を増やしたい
  • 煩雑なタスクを自動化し、生産性を向上したい
  • 顧客との関係を深め、顧客価値を最大化したい
  • 広告の費用対効果が低下しており、新しい方法を探している
  • マーケティング・オートメーションに興味がある

2019年8月「HubSpot無料セミナー@大阪【機能編】」を開催
1月に開催された当セミナーは、インバウンドマーケティングやマーケティング・オートメーションなど全体像をお伝えするものでした。今年8月には、弊社へのHubSpot導入推進を担当した内田による、機能や管理画面の使い方をテーマにしたセミナーを実施します。より具体的な内容になるため、HubSpotや他のマーケティング・オートメーション導入を検討される方はぜひお越しください。
セミナー詳細はこちら

HubSpotセミナーの内容紹介

「HubSpot無料セミナー@大阪」とダウンロード資料の内容を簡単に紹介します。
ダウンロード資料は全53ページにも及びますが、インバウンドマーケティングの基本的な考え方や、Hubspotでできることをビジュアルメインで紹介しています。

セクション1:Hubspotは何を解決してくれるのか

HubSpotに代表される「マーケティング・オートメーション」
これはいったい何を解決してくれるのでしょうか?
なぜ今、必要といわれているのでしょうか?

インターネットの進歩により情報洪水が起こり、無数のプラットフォームの登場によりユーザーの行動・ニーズが多様化しています。
ただ広告を打っても効果が出る時代ではなくなりました。長年広告に関わっている方なら、マス広告の衰退やWeb広告の費用対効果低下などを実感しているかもしれません。

こうした状況を打破するのが「HubSpot」を活用したインバウンドマーケティングです。

セクション2:「見つけてもらう」時代~インバウンドマーケティングへ~

インバウンドマーケティングの実現において、重要な考え方が「One to Oneマーケティング」です。
2019年4月のマーケティングカレンダーで、アクセンチュアが公表した「テクノロジービジョン2019レポート」を紹介しました。
その中で、個々人に対してより最適にカスタマイズされた世界と体験が生み出されていること、そうした中、経営層の85%が「カスタマイズされたサービスをリアルタイムで提供することが、競争優位性を確保する上で次の大きな波になる」と回答していることを紹介しました。

こうしたデータで裏付けるまでもなく、多くのユーザーがカスタマイズされたコンテンツ、体験を求めていることは明らかです。
Amazonのトップページなどは、見る人によって全く違ったコンテンツが表示されていることを知っているかもしれません。Amazonが行っている「最近見た商品」等のコンテンツは、まさに「One to Oneマーケティング」そのものです。

このセクションデは、ユーザーが情報を自分で取捨選択し、一般的に公開された情報に反応しなくなっている背景を紹介し、「One to Oneマーケティング」の重要性を紹介しています。

セクション3:HubSpotで売上を上げる5つのステップ

ここからは、インバウンドマーケティング、そしてOne to Oneマーケティングを実現するために、HubSpotをどのように活用していくかというセクションです。
HubSpotが売上アップまでに行うタスクを5つのステップに分けて紹介しています。

最初のステップは「データ(情報)を貯める」です。
One to Oneマーケティングが望まれている背景や、その手法は説明しましたが、それを実際に行うにはユーザーのデータを貯める必要があります。

次は貯めたデータを「分ける・調べる」です。
今、サイトを訪問しているユーザーはどんなユーザーなのか、何に興味を持っているのかを知ります。
これにより、単なる「Webサイトにアクセスしたユーザー」というアンノウン(誰かわからない)データではなく、「興味関心や行動内容がわかる個人」になります。
次以降のステップではこの「個人」に対して、最適なタイミング、最適なコンテンツ、最適な手法でアプローチしていきます。

次はマーケティング・オートメーションの重要機能である「スコアリング」を紹介します。

マーケティング・オートメーションの目的は、営業活動とマーケティング施策を最適化・効率化することです。そのためには、営業部署、マーケティング部署が、それぞれ「いつ誰にどんな」アプローチを仕掛けるかを知る必要があります。
そのために必要なステップが個人個人の優先順位を明確にする「スコアリング」です。

ここでは、スコアリングの重要性や具体例、さらにスコアを引き上げる(顧客を育成する)方法を紹介しています。

ここまで、ユーザーデータを蓄積し、個々人として判別し、優先順位付けを行いました。
次は、HubSpotの様々な機能を使って、個々人に対し最適な施策を展開する、One to Oneマーケティングを実現させます。

HubSpotでは、ユーザーデータに基づいてWebサイトのコンテンツを変化させたり、営業担当への受け渡しを自動化したりといった機能が豊富に用意されています。

そうしたデータを活用し、どのようにリード(見込み客)が顧客になるのか、顧客が優良顧客になるのかを紹介します。

最後はこれまでの施策の成果を見て、次の施策に向けて改善を行います。

HubSpotの優れている点は、Web上のアクセス解析から営業活動を最適化するSFA、Webサイトやブログサイトを構築するCRMなど、様々なプラットフォームが1つになっていることです。
だからHubSpotを使えば、マーケティングと営業活動に関わるすべてのデータを1つの画面で確認し、それぞれの施策の効果や改善点が見つけやすくなります。

また、マーケティング・オートメーションを活用したマーケティング・営業活動には「リサイクル」と呼ばれるフェーズがあります。これは、これまで十分にアプローチできていなかった失注した見込み客を、再び受注へと結びつけるフェーズです。
HubSpotであれば、この「リサイクル」を自動化し、休眠顧客や失注案件の掘り起こしが可能になります。

セミナー資料【Grab限定ダウンロード版】を公開

以上が今年一月に実施された「HubSpot無料セミナー@大阪」の概要です。
マーケティング・オートメーションという概念が日本に登場してまだ数年。海外では普及しましたが、日本ではまだまだ導入期です。

アクセンチュアのデータが示すように、マーケティング・オートメーションを導入し、顧客一人ひとりにより最適化されたマーケティング施策を展開した企業が生き残ります。
2020年の東京オリンピック、5G導入、2025年の大阪万博と、これからの日本にはイノベーションの源泉、大きなビジネスチャンスがたくさんあります。
ぜひこの機会にマーケティング・オートメーション、そしてインバウンドマーケティングとOne to Oneマーケティングという考え方に触れてみてください。

ダウンロード用フォーム

下記フォームに内容をご記入の上、送信ボタンをクリックしてくださいますようお願いいたします。