Webマーケティング

これを見れば良質なLINEスタンプが作成できる 3/5【全5回】

グラじぃ
では、今回も始めていこうと思う!
みーこ
よろしくお願いいたします!
グラじぃ
前回の『LINEスタンプを制作する上で必要なツールやソフト』を聞いてみてどうじゃった?
みーこ
絵を描くために必要最低限用意しないといけないものがわかり、どの商品が自分にマッチしているのかがわかりました!
グラじぃ
うむ!デジタルイラストはツールやソフトの良し悪しでクオリティ、効率が大きく変わるんじゃ。
ちゃんと自分に合ったものを見極めるように!
では、企画の構成のおさらいじゃ!

 

「これを見れば、良質なスタンプが作成できる」

【第1回】LINEスタンプ作る上での基本的な知識や制作の流れ

【第2回】LINEスタンプを制作する上で必要なツールやソフト

【第3回】キャラクターの制作の基礎&ラフ案作成

【第4回】LINEスタンプ制作&注意点

【第5回】LINEスタンプ完成!スタンプ登録から販売の流れ

 

グラじぃ
前回までの記事は、描くまでの準備じゃったが、
今回からは実際に描いていこうと思うぞ。
みーこ
おお!待ってました!
グラじぃ
第3回のテーマは『キャラクターの制作の基礎&ラフ案作成』じゃ。
自由に楽しく描くというのはもちろん大事じゃが、ちょっとしたテクニックでより可愛く仕上がったり、よりシュールに仕上がったりするんじゃ。
そのちょっとしたテクニックをこれから紹介していこうと思うぞ!
みーこ
勉強が苦手な私でも身につきますか?
グラじぃ
全然大丈夫じゃ!
本当にちょっとしたテクニックじゃから、すぐ身につくぞ。
では紹介じゃ!

キャラクターを描く上でのコツ

キャラクター自体、商品のPRや企業のマスコットとして業種を問わず活用される場面が増えてきました。本項では、そのキャラクターを作る上での基本的なコツを紹介していきます。
今回紹介するものは本当にちょっとしたコツですが、このコツさえ掴んでおけばスムーズにキャラクターを制作することができると思います。

グラじぃ
まず大前提としてキャラクターは基本シンプルな方が良いんじゃ!
みーこ
なぜですか?
グラじぃ
シンプルな形は、可愛らしさやシュールさを生み出すんじゃ!
もちろんシンプルじゃないといけない訳ではないが、キャラクターデザインの基本としては無駄なものは削ぎ落としてスッキリさせるのが重要じゃ。
みーこ
なるほど!
グラじぃ
またキャラクター制作する上で、『フォルム』を重要になってくる。
そのフォルムじゃが、大きく分けて4種類存在するんじゃ。
みーこ
どういったフォルムですか?
グラじぃ
『人型』と『マッシュルーム型』と『きのこ型』と『洋ナシ型』じゃ。
みーこ
???
グラじぃ
すまんすまん。言葉じゃちとわかりにくいの。
図で説明していこうと思う!

フォルム解説

グラじぃが思うキャラクター制作する上で重要な『フォルム』について解説していきます。
世の中のキャラクターは大きく分けて4種類のフォルムが存在します。『人型』、『ピーナッツ型』、『きのこ型』、『洋ナシ型』です。
これは頭と体の大きさの比率をもとにグラじぃが名付けています。それぞれのフォルムに人は潜在的にどういうイメージを持つのか違う為、フォルムについてより理解を深めより良いキャラクターを制作していきましょう。

人型

出典:「メカ★アフロくん」/花くまゆうさく
サラリーマン 山崎シゲル」/田中光
山田全自動

グラじぃ
まず『人型』じゃが読んで字の如く、人型でキャラクターを描くタイプのことじゃ。
他の形より関節が多い為ポーズのバリエーションは多いのがメリットじゃ。
反対にデメリットじゃが、LINEスタンプというものは決められた範囲内で表示されるものじゃから、”体全体”をスタンプの枠内に入れるとほとんど顔が見れなくなってしまうんじゃ。
また「スタンプ審査ガイドライン」にも”視認性が悪いもの”として”8頭身キャラクターの全身”などは審査の段階で却下される可能性があるので、人型のスタンプをどうしても制作したい場合は、上半身のみや顔のみなど一部分を切り取って制作すると審査も通りやすくなるぞ。
みーこ
例に挙げられているキャラクター見てみると、面白系のキャラクターが多いですね!
グラじぃ
良いところをついてくるの!
そうじゃ絶妙なシュールさを出すには人型がオススメ

ピーナッツ型

出典:「ピーナッツ」/チャールズ・M・シュルツ
ミッフィー」/ディック・ブルーナ
紙兎ロペ」/内山勇士(原作)

グラじぃ
次に『ピーナッツ型』じゃが、顔のサイズと身体のサイズをほぼ一緒のサイズに仕上げたフォルムじゃ。
このフォルムで仕上げると可愛さもあり、ポーズのバリエーションも多く描けるんじゃ!
みーこ
バランスがとれたタイプですね。
グラじぃ
うむ。じゃが実際にこのフォルム描いてみると感じるんじゃが、頭と体のサイズ感のバランスが意外と難しいんじゃ!!
このキャラクター達もただサイズ感を一緒にしたわけではなく絶妙なバランスでこの可愛さが成り立ってるんじゃ。
みーこ
奥が深いですね。

きのこ型

出典:「なめこ栽培キッドシリーズ」/Beeworks
カナヘイの小動物」/カナヘイ
サンリオシリーズ

グラじぃ
次は『きのこ型』じゃが、頭を大きく描いて体を少し小さく描いたフォルムのことじゃ。
このフォルムで仕上げると、無邪気な印象が際立ち”The 可愛い”が実現されるんじゃ。
人気のLINEスタンプは、このフォルムのキャラクターが多く存在しておるぞ!!
みーこ
“The 可愛い”ってなんですか?
グラじぃ
あまりイジるんでない!
“可愛い”に特化したキャラクターを作りたいと思ったらこのフォルムを参考にすると良いぞ!
また人気のLINEスタンプは、このフォルムで作られていることが多いぞ。

洋ナシ型

出典:「ムーミンシリーズ」/トーベ・ヤンソン
くまモン」/水野学
世にも不思議な猫世界シリーズ」/KORIRI

グラじぃ
最後に『洋ナシ型』じゃが、このタイプは前述の『きのこ型』とは対照的で、体を頭より大きく描いたフォルムのことじゃ。
このタイプで描くと、おおらかなでおどけない印象のキャラクターに仕上がるんじゃ。
みーこ
体がモチっとしているキャラクターが多いですね。
グラじぃ
うむ、そうじゃな。
そのモチっと感が武器になるんじゃ。
では、これからこのフォルムを参考にラフ案を描いていこうと思う!

ラフ案制作

グラじぃ
実際にLINEスタンプのキャラクターのラフ案を制作していくんじゃが、好きなように描いていくのも良いんじゃが、今回はテーマを決めて制作していこうと思う!!
みーこ
何のテーマですか?
グラじぃ
今回は、株式会社アイビスが提供するWeb制作・マーケティング情報配信メディアこの「Grab」にちなんだキャラクターを制作していこうと思う!
みーこ
おお!!
でも、少し難しそうですね・・・。
グラじぃ
うむ。確かにちと難しいんじゃが、テーマに沿って描いた方が、軸がしっかりして良いキャラクターが出来上がることが多いんじゃ!
みーこ
たしかにそうですね!
頑張ります!!
グラじぃ
まず描く前にコンセプトを理解する必要があるんじゃ。
それについて解説していくぞ。

コンセプトを理解する

キャラクターのラフ案を作成する前に、まず初めにコンセプトを確認します。コンセプトから連想されるキーワードをテキスト化し、頭を整理していきます。
今回はキャラクターを制作する上で、「Grab」のコンセプトとキャラクターのイメージがいかにマッチしているかが重要になってきます。そのためには、まず「Grab」とはどういうものなのか一度考え直していきましょう。

グラじぃ
まず「Grab」について、みーこはどういうイメージを持っておる?
みーこ
“勉強になる”とか”知的”とかそういうイメージがあります。
グラじぃ
ふむふむ。
確かにワシも似たようなイメージを持っておる。
次は、名前の「Grab」についてじゃが、Grabの意味はわかるか?
みーこ
「掴む」でしたっけ?
グラじぃ
そうじゃ。
「掴む」というワードから連想するものはなにかあるか?
みーこ
“グローブ”とか”手袋”とか・・・。
あとシンプルに”手”とか?
グラじぃ
ふむふむ
良い感じじゃな!!
そういったように様々な角度で「Grab」に関連するキーワードを考えていくんじゃ。
みーこが考えた「Grab」の連想キーワードを教えてくれるか?
みーこ
わかりました!!

「Grab」から連想されるキーワード

  • 「知的」
  • 「勉強になる」
  • 「情報の質が良い」
  • 「記事の多さ」
  • 「手」
  • 「グローブ」
みーこ
どうですか?
グラじぃ
ふむふむ。良い感じに仕上がっておるぞ!!
次は、今だしてくれたキーワードをキャラクターに落とし込んでいくぞ!!
みーこ
どうやって落とし込んでいくんですか?
グラじぃ
キーワードじゃが、よく見てみると、「知的」や「ちょっと難しい」みたいなイメージ的なキーワードと「手」や「グローブ」みたいな物体的キーワードの2つに分かれておる。
みーこ
ふむふむ。
グラじぃ
その前者のイメージ的キーワードをさらに連想して物体的キーワードに置き換えていくんじゃ!
例えば、「知的」みたいなキーワードから連想されるのは、スーツだったりメガネだったりそのようなものがあるじゃろ?
みーこ
たしかに。
グラじぃ
他にも「掴む」というキーワードからは、「握力」を連想し「握力」が強い「ゴリラ」を連想していくようにイメージ的キーワードを物体的キーワードに置き換えていくんじゃ!
みーこ
物体的キーワードに置き換えていくのはどうしてですか?
グラじぃ
物体的キーワードに置き換えると、キャラクター化をしやすくなるんじゃ。
またキーワードが多いと様々な角度からキャラクターを作ることができるんじゃ!
じゃから、みーこも今出してくれたキーワードを1度、物体的キーワードに置き換えてみて欲しんじゃ。
みーこ
難しそうですが、やってみます!
みーこ
(考え中)
みーこ
ちょっと無理やりかもですが、できました!
グラじぃ
多少無理やりでも良いんじゃ。
テキストで表すことで、1回頭の中を整理するんじゃ!
見せてくれい!
「Grab」から連想されるキーワード

  • 「知的」→「スーツ」、「メガネ」、「探偵」
  • 「勉強になる」→「博士」、「先生」
  • 「情報の質が良い」→「本」
  • 「記事の多さ」→「図書館」
グラじぃ
うむ。良い感じじゃ!!
このワードをもとに、キャラクターのラフ案を描いていくんじゃ!!
また前述したフォルムも意識して描くように!!
みーこ
はい!描いてみます!
みーこ
(制作中)
みーこ
それぞれのフォルムに意識したラフ案描いてみました。どうですか?
グラじぃ
良い感じじゃ!!!頑張ったの!!
可愛いものからシュールなものまで幅広く描けておるの!!
みーこ
ありがとうございます!!
グラじぃ
今回、初めてイメージ案をテキストに書き起こしてキャラクター作成を行ってもらったんじゃが、どうじゃった?
みーこ
色々なキーワードを取捨選択して描くことができるので、そこまで迷うことなく制作できました。
またフォルムについても自分のなかでパターンができて、納得のいくキャラクターが出来上がりました。
グラじぃ
おお!良かったの!!
次回は、この4キャラクターの中から1つ選んで実際にLINEスタンプを制作していくぞ!!
みーこ
ついに始まるんですね!!
ワクワクしてきました!!
グラじぃ
そうじゃ!!
ワシもワクワクしておるぞ!!
では、今回のまとめじゃ!

 

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まとめ

第3回目は、キャラクターの制作の基礎を中心に解説いたしました。
もちろんキャラクター制作仕方は人によって様々ですが、初めてしっかりとキャラクター制作する方やキャラクター制作はしたことあるがどうしてもキャラクターが偏っていしまう方は、ぜひ今回の方法を試してみてください。きっと作りやすくなるかと思います。
次回は、”LINEスタンプ制作&注意点”ということで注意点をおさえておかないとスタンプ化した際に使い勝手悪いものになる可能性があります。より良いスタンプを作る為にも使い手のことを考えたLINEを制作していきましょう。