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公開日:2018年10月26日/更新日:2021年9月21日
街中にある看板広告や雑誌、webサイトの制作等、あらゆるデザイン現場で使用されているPhotoshop。
「どうやって作っているんだろう」と思ってしまうような素晴らしいデザインも、Photoshopで作られたものが数多くあります。
しかし、Photoshopのデザインテクニックや編集技術が学べるサイトはほとんどが英語サイトで、日本語でわかりやすく学べるサイトは少数です。この記事を執筆するにあたり、調査を行いましたが、継続的に更新されている日本語サイトは5つでした。
今回はPhotoshopのテクニックを日本語で学べるサイトとYouTubeチャンネルを紹介します。サイトや動画を見ながら自分でも手を動かすことで、スキルアップを目指してみてはいかがでしょうか。
Photoshopとは
Photoshopとは世界的に有名なAdobeから提供されている画像編集ソフトの名称です。「フォトショ」と略されることもあり、写真加工業界では一般的に使用されています。
Photoshopには豊富な機能があり、写真を加工したり、複数の写真を合成して自分の世界を表現することができます。CGっぽい表現やブラシを使用した手書き風加工など、世界観に合わせてさまざまなグラフィックを作成できる一方で、機能の多さにより初心者にとってはなかなか難易度の高いツールです。
解説サイト
基本的な操作方法を紹介するチュートリアルサイトから、プロ向けのデザインテクニック、写真編集を解説するものはもちろん、どんどん進化するPhotoshopの機能や便利な使い方が学べるサイトを5つ紹介します。それぞれの特徴を理解し、自分のレベルに合ったサイトでテクニックを学んでいきましょう。
【総合的なデザイン力が身につく】PhotoshopVIP
http://photoshopvip.net/tutorial
ほとんどの記事が日本語で書かれており、更新頻度も高く、最新のデザインに関するニュースやフォント、フリー素材等も紹介あります。チュートリアルだけでなく、デザイン制作の現場でも使えるサイトです。
チュートリアルの内容もしっかりと解説されているため、わかりやすくオススメです。
例えば、「Photoshopで人物を爆発させる写真加工エフェクトの作り方」という記事では、ゆがみフィルターやレイヤーマスクを活用して、人が爆発しているようなエフェクトの作り方を17のステップで教えてくれます。画像と操作方法の説明が非常に丁寧で、Photoshop初心者でもプロのような写真加工エフェクトを作ることができます。
デザインエフェクトだけでなく、Photoshopの便利な使い方も紹介していて作業効率アップにつながります!
【幻想的なデザインが学べる】pasonal
http://pasonal.com/photoshop-jp-tutorials/
日本語で解説されており、難易度や作業時間まで書かれているので、取っつき易い印象です。
見本用PSDファイルもダウンロードできるので、レイヤー構造も知ることができます。見本に使われている写真やイラスト素材もダウンロードでき、手順に沿って作成するので難しそうな表現も理解できます。
また、紹介されているチュートリアルも素晴らしいデザインで、どうやって表現されているか不思議なものばかりです。初心者はもちろん、プロのデザイナーでもレイヤーやエフェクトの新しい使い方に気づかされ、スキルアップ間違いなしです!
【写真編集に特化したスキルアップ】xico(ヒーコ)
https://xico.media/category/tutorials/
コントラストの調整やレタッチなどを用いて、写真を魅力的にする。やはりPhotoshopの醍醐味は写真編集にあります。
xico(ヒーコ)は写真編集に特化した日本語チュートリアルサイトです。
写真に不要なものが映り込んだときに消す方法や、写真の色味の調整等before・afterが分かりやすく解説されています。
lightroomについても書かれており、プロのレタッチが学べます。
【初心者向け】Adobe公式
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/tutorials.html
初心者が新たにPhotoshopを始める場合、Adobe公式に掲載されているチュートリアルがお勧めです。
写真編やデザイン編などのカテゴリ、難易度別にも分類されています。
動画解説付きで、見本用のPSDファイルもダウンロードできるので、初心者が基礎を学ぶには最適です。
写真に写った猫の表情を笑顔に変えるチュートリアル等面白い記事もたくさんあります。
【写真に限らず幅広いスキルが学べる】スリームデザイン
https://threem-design.com/category/web-design/photoshop/
写真加工だけでなく、GIFアニメの作り方といった、幅広い視野でのPhotoshopチュートリアルが多数掲載されています。
中には動画解説の記事もあり、初心者からプロのデザイナーまで幅広い方の役に立ちます。
特に初心者の方がスリームデザインで学ぶと「Photoshopでこんなこともできたんだ!」と驚くでしょう。
解説動画
ステップごとに動画を分けて紹介しているチャンネルや、テクニックを細かく解説しているチャンネルなど、スキルアップに必要なYouTubeチャンネルを3つ紹介します。今回紹介する動画は音声入りのものです。YouTubeチャンネルの中には、字幕のみで音声が入っていないものも多くありますが、実際に手を動かしながら動画を視聴するのであれば、音声での解説は重要です。
視覚と聴覚を駆使して、Photoshopのテクニックを学びましょう!
【高い技術を持つ方から学べる】おとうさんスイッチ
https://www.youtube.com/channel/UCIA94tBrYsTy5V03Rl98Cgg/videos
チャンネル登録者数:11.3万人(2021.9月現在)
普段はフリー素材を使用して合成写真を作成されている方のYouTubeチャンネルです。
合成写真を作成するチュートリアル動画だけでなく、初心者向けの講座動画を公開してくれています。聞き取りやすい話し方での解説だけでなく、字幕も付いているので、理解しやすい動画ばかりです。初心者が困りがちなショートカットキーについての解説もあるので、まずはこのチャンネルから学ぶことがおすすめです!
【現役デザイナーのライブでスキルアップ】AdobeCreativeStation
チャンネル登録者数:10.7万人(2021.9月現在)
Adobeの公式YouTubeチャンネルで、CreatibeCloudに含まれるサービス(illustratorやInDesignなど)の解説動画やライブ配信を行っています。
現役のデザイナーたちが実際の活用方法を解説してくれるライブ配信は、リアルタイムでの動作がチェックできるので見ているだけで刺激になります。
「1分解説シリーズ」では簡単にスタイリッシュなデザインにレベルアップする方法を紹介してくれています。公式が提供している最新情報を取り入れて、一歩進んだ加工テクニックを身につけましょう!
【短時間でさくっと実践】ズボラPhotoshop
チャンネル登録者:6910人(2021.9月現在)
Twitterで3.6万人のフォロワーを抱えるトミナガハルキさんのYouTubeチャンネルです。
素敵なデザインを短時間で実践する動画が公開されています。動画の時間は約5分程度、動画を見ながら手を動かすことで短時間でオシャレでレベルの高い作品を作れます!実用的で実際に活用できるテクニックを学べるので、初心者~中級者におすすめの解説動画です。
現役で活用しているクリエイターのテクニックを真似をすることで、デザイン性の高い作品の作り方がわかります。たくさんのレシピを知っておくと、自分の作品作りの引き出しになるので、このチャンネルの真似からはじめてみてはいかがでしょうか。
Photoshop テクニックを学べる解説サイト+解説動画 まとめ
今回は、日本語版 Photoshop解説サイトと解説動画チャンネルを合計8つ紹介しました。
こういったPhotoshopチュートリアルを見ながら試行錯誤し続けることで、作業効率も向上し、デザイン表現の幅も広がると思います。
最近は低価格で利用できるAdobeのCreative Cloudが普及してきたことで、趣味でPhotoshopを使ってみたいという方も増えてきています。
紹介したチュートリアルサイトで学べば、デザイナーではない多くの人もPhotoshopで魅力的なデザインが作れるようになると思います。
Photoshopテクニックを極めたい方は、お気に入りのチュートリアルサイトやYouTubeチャンネルを見つけて、実践してみてください。まだPhotoshopをお持ちでない方は、Creative Cloudアプリからダウンロードできます。初めての方は7日間の無料体験が用意されているので、まずはお試しからはじめてみてはいかがでしょうか。